※本ページはアフィリエイト広告を利用しています。
転職支援サービスを利用する
50代からの転職を考える場合、転職支援サービスを利用するのもひとつの方法です。
殆どの転職支援サービスは無料で利用でき、専門の担当者がついて親身になって求職相談に応じてくれます。
転職支援サービスとは?
転職支援サービスとは、転職者の希望職種や希望年収、その他の条件を元に企業が求める人材とのマッチングを目指して、仲介をするサービスです。
(人材紹介サービスまたは転職エージェントと呼ぶこともあります。)
スポンサーリンク
現在は全国にハローワークが設置されていますが、ハローワークも広い意味で転職支援サービスのひとつと言えます。
ハローワーク以外の大手の転職支援サービスには、それぞれ独自の未公開求人が存在し、このようなところに登録しておくことにより、自分だけでは見つけることのできなかった転職先を見つけられる可能性が高くなります。
特に50代からの転職や再就職を検討している方で、専門分野における資格やキャリアを持っている方は、より良い転職先を見つけるためにも、転職支援サービスを積極的に利用してみましょう。
転職支援サービスを利用する方法
50代からの転職や再就職を考えている方は、まず、ネット上から登録できる転職支援サービスに登録してみましょう。
登録すると専門の担当者(コンサルタント)がついてあなたの転職を支援してくれます。
コンサルタントは、あなたの希望や適性にマッチした企業を探したり、紹介したりしてくれる他、応募書類の書き方や面接の仕方まで、親身になって助言してくれます。
その他、面接日時の調整や入社後の待遇交渉まで行ってくれるところもあり、不安の多い転職者にとっては心強い支えになります。
このように色々と頼れる転職支援サービスですが、転職者にとっては基本的に無料です。
転職希望者と企業との条件がマッチして転職が成功した場合、転職支援サービス会社には企業から成功報酬が入るからです。
主な転職支援サービス
50代の方におすすめの転職支援サービス(転職エージェント)として、次のようなところがあります。
●求人数が多い「doda(デューダ)」
doda(デューダ)は、人材業界大手の「パーソルキャリア」が運営する転職エージェントです。
10万件以上もの圧倒的な求人数を保有し、全国各地にも多くのオフィスがあるため、地方在住者でも気軽にサービスを受けられる転職エージェントとして知られています。
若者から中高年まで、幅広い年齢層に対応しているので、今までのキャリアを生かした転職を目指している方にもおすすめです。
職種も豊富で、Web上から無料登録することにより、非公開求人の求人検索機能を利用することができるほか、企業から直接オファーが受けられるスカウトサービスもあります。
⇒ 転職サイトに掲載されていない【非公開求人】の紹介を受ける方法は?
●リクナビNEXT
「リクナビNEXT」は、人材業界最大手のリクルート社が運営する転職サービスですが、会員登録することにより、転職エージェントの「リクルートエージェント」にも同時に登録することができます。
リクルートエージェントは、創業40年の実績もあり膨大な求人数を保有しているため、中高年世代の転職にも丁寧なサポートが受けられると好評です。
「リクナビNEXT」と「リクルートエージェント」の同時登録は、こちらの公式サイトから可能です。
⇒ リクナビNEXT
●TechClips(テッククリップス)エージェント
「TechClips(テッククリップス)エージェント」は、ITエンジニアのための転職エージェントサービスです。
首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)限定のサービスですが、IT業界に長年携わってきた専任のコンサルタントの親身なサポートを受けることができます。
高収入かつ高待遇な転職を目指す、ITエンジニアの方におすすめです。
⇒ ITエンジニア専門の転職エージェント【TechClipsエージェント】
●介護・福祉関連の就職支援センター・かいご畑
介護・福祉関連業界は、慢性的な人手不足に陥っています。
体力的にきつい、そしてきつい割に収入が低いというのが主な原因ですが、介護関連の仕事の中でも色々な職種があり、条件も異なります。
50代から介護・福祉関連企業への転職や再就職を目指すなら、仕事の内容や勤務時間などを良く考慮した上で無理なく働けるところを選びましょう。
「かいご畑」は、厚生労働大臣認可の介護就職支援センターですが、専任のコーディネーターがついて、無料で介護関連の仕事の相談ができます。
最初は無資格・未経験であっても、働きながら介護資格を0円で取得できる「キャリアアップ応援制度」があります。
⇒ キャリアアップ応援制度あり!介護職のキャリアアップなら介護専門求人サイトかいご畑
【関連ページ】
・転職・再就職の問題点
・転職先・再就職先の見つけ方
・50代からの独立起業と資格
・求人サイトを活用する
・50代から始めるクラウドワーキング
スポンサーリンク