50代からの生き方ガイド

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団塊世代に人気の田舎暮らし

中高年、シニア世代、そして特に団塊の世代の間で「田舎暮らし」が人気になっています。
それは現在、団塊世代と呼ばれる世代は、10代か20代で就職や進学のために都会に移り住んだ人が多いからです。
定年後は故郷にもどり、自然豊かな田舎でのんびり暮らしたいという希望を持っている人が多いようです。

団塊世代と田舎暮らし

50代からの生き方を考えた時、どこに住むかはとても重要な問題です。最近では50代~60代の人の間で田舎暮らしを希望する人が増えています。

特に団塊世代が定年退職を迎えた2007年以降は、田舎に土地や空き家を購入する人が増え、第4次の「田舎暮らしブーム」と言われました。

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団塊世代はもともとは田舎で育った人が多く、就職や進学で都会に移り住んだものの、定年退職後は生まれ故郷に戻りたいという希望を持っている人が多いのもその一因と言えます。

しかし長い間の都会暮らしから急に、田舎に溶け込むにはさまざまな問題点があります。
田舎暮らしを始めた後の収入をどうするか、またその土地の風習や人間関係にスムーズになじめるかなどの問題点もあります。それらをどうクリアーして行くかが「定年後の田舎暮らし」の成功の鍵と言えるでしょう。

田舎暮らしのメリットとデメリット

実り豊かな第二の人生(セカンドライフ)を実現するために「田舎暮らし」は、本当にすばらしいものなのかどうか、夢や憧れだけで終わらせないためにも「田舎暮らし」のメリットとデメリットをきちんと確認しておきましょう。

まず、50代、60代からの「田舎暮らし」のメリットとしては、生活費が安い事、豊かな自然がある事、気候の変化を肌で感じる事ができ、本来の人間性を取り戻せる事、また最近では自治体のサポートもかなり充実して来ていることなどがあげられます。

一方、「田舎暮らし」のデメリットとしては、仕事が限られてくる事、たとえ田舎で就職できても都会に比べ賃金は安くなる事、医療機器が充実した大きな病院が近くにない事、公共交通機関が不便な事、冠婚葬祭などその土地に独特な風習やしきたりがある事などがあげられます。

田舎暮らしを決定する前に

「田舎暮らし」を決める前にまず、田舎に住んで何がやりたいのかを明確にしておきましょう。

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本格的に農業や酪農、漁業、林業などをやりたいのか、家庭菜園や釣りなどの趣味を楽しみたいのか、あるいはレストランや民宿、ペンション、喫茶店などの自営業をやりたいのか、ただ単に故郷に戻り定住したいのかなど、「田舎暮らし」の目的を明確にしておく事が大切です。

次に家族の同意を得るようにしましょう。
「田舎暮らし」は家族の同意や協力なしでは成り立ちません。
もし、家族の反対を押し切って無理に「田舎暮らし」を始めても、老後にはさまざまな問題が生じてきます。

目的を明確にし、家族の同意や協力が得られるようなら、そこからが「田舎暮らし」を実現するためのスタートです。

田舎暮らし実現のための手順

田舎暮らしを決定した後は、次のような手順で実現させましょう。

(1)田舎情報の収集
最近は雑誌やインターネットでもさまざまな田舎情報を入手する事ができます。
ある程度、移り住みたい場所をいくつかピックアップした後、実際にその田舎に行き、現地の状況を把握したり、地元の人と話してみるなどしてより的確な情報を収集します。
また、市町村の役場に出向き、窓口で相談してみるのも良い方法です。

(2)移り住んだ後の仕事を決める
やみくもに田舎暮らしを決定するのではなく、どうやって生計を立てて行くかを決めておく必要があります。貯蓄や年金だけで生活できるのなら良いですが、収入を得る手段を確保しておく事により、田舎暮らしもスムーズに実現できるようになります。

※定年後に田舎暮らしをしながら収入を得る方法のひとつに「リゾート管理士」というものがあります。
体力に自信のある方は、「リゾート管理士」の資格を取得しておくのも良いかも知れません。

  参考リンク ⇒ 中高年からの資格取得ナビ・リゾート管理士

(3)田舎の不動産、物件選び
物件を選ぶ時は、信頼できる不動産業者を選び、慎重に検討するようにしましょう。
また、契約前には、物件の候補をいくつか選び、実際に下見をするようにしましょう。

(4)引越しの準備
具体的な引越しの日取りを決め、準備に入ります。
住所変更に伴う、各種手続きなども一覧表にしておきましょう。

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